在宅でリハビリ【筋トレグッズ編】

こんにちは。

代表の北川です。

昨年からのコロナ禍の中、私も出勤して決裁したり、在宅マッサージの施術へ行く以外はは自宅に籠って、PCで作業をしている日々です。

在宅マッサージのご利用者さんに限らず、健常者の皆さまもテレワークが増えて運動不足で体重が増えたりしますね。

 

目次

①コロナ禍で運動不足の

 日本とアメリカの違い

②在宅におけるリハビリ

 【筋トレグッズ編】

 

 

①コロナ禍で運動不足の日本

 とアメリカの違い

 

私は、体型維持目的で金沢区にありますジムで筋力トレーニングやストレッチ、ランニングを大体1時間程度しています。

そのせいで、体重は殆どコロナ禍においても増減していません。

 

ただ、この2回目の緊急事態宣言になり、通い先のジムの営業時間が20時までに(-_-;)

最終入店時間が19時半。

ほぼお風呂に入りに行く感じになってトレーニング時間が確保できていないです。

来月上旬までが伸びる可能性もありますからこれを機に24時間型ジムに乗り換えようかと考えています。

 

先週、ふとネットTVを観ていましたら外国人タレントで投資家でもある厚切りジェイソンさんが興味深いことを言っていました。

 

Q.「緊急事態宣言下での生活はアメリカの

 ロックダウンに比べてどう??」

 

A.「日本の外出自粛の方が辛い!ある意味、

 日本人はアメリカ人より可哀そうですね

 えー」

とのこと。なぜかと言うと、

 

日本の家は一軒家で庭がないけど、アメ

リカの家は、庭が公園で遊ぶくらい広い家の

が当たり前にあります。

なので、私の娘と息子は、ロックダウン下で

も毎日走り回れてストレスをためないのです

よー」

 

と、言っていたのが印象的でした。

日本でもコロナ禍においては、田舎の方がノンストレスで、田舎暮らしを始める人も急増していますよね。

コロナが納まりつつあったとしても、また新たなパンデミックが起こる可能性は十分にありますから、日本のおいても「田舎シフト」の価値観が徐々に増えていくかもしれません。

 

 

②在宅におけるリハビリ

 【筋トレグッズ編】

 

ジムやヨガレッスンに今まで行かれていてコロナで行くことをやめた方も多いと思いますが、私は、もともと時間がない時に、いわゆる「家トレ」をずっと前からしております。

家トレ暦は15年度ほどで、学生時代から部活で筋力トレーニングをやってましたので筋トレ経験は長めです。

訪問マッサージの患者さんへリハビリや運動メニューを組み込む際や、スタッフ研修時いずれにおいても心掛けていることがあります。

先ずは、

「自分の身体で試してみる」

「効果を自ら確認してからスタッフ、患者さんに教える」

です。

 

ここで、家トレで使ってます、私の「筋トレグッズ」を一部ご紹介します。

 

在宅筋トレグッズ

①~⑥筋トレグッズ。③血圧計はリハビリにおいて必須。

 

左上の白いのは「体脂肪計」。

今回は説明を省きます。

 

から順番に紹介しますね。

 

ハンドグリップ 

 前腕の握力アップ目的(握る力を鍛える)

 

トレーニングベルト 

 上半身の筋力効果アップと腰痛防止の為に装着します。

ベルト装着による腹圧により、酸素供給と血液循環を上半身に留める効果あり?と言われてます。

 

血圧計

筋トレ時のバイタルチェックは必須です。ご高齢者さんで高血圧の方は特に重要です。

 

プッシュアップバー 

 素手で床につける腕立て伏せより、効果があります(可動域効果)。

次回具体的に使い方をご紹介します。

 

パワーグリップ 

 手のひらをガードする為です。これを付けてダンベルを持つと、チマ     

 メを防げます。

 

可変式ダンベル

 ダイヤルを回すだけでダンベルの重さを変えられるので便利グッズで

 す。

 

このダンベルは片方40kgの重さですが一番軽くて5kgから自由に変えられます!

 

これが5kg↓

 

可変式ダンベル

一番軽い5kgから最大40kgまでダイヤル1つで帰られて便利です。

 

私が在宅で実際使っております筋トレグッズです。

おいおい、こんな重いダンベル使う人って筋トレマニアくらいじゃん??

と突っ込みが入りそうですが。。。重さが変更出来て場所を取らないのでとっても便利なのですよ!

 

次回は、④プッシュアップバー、と⑤可変式ダンベルの筋トレグッズを使って、皆さんが在宅で出来ます筋トレ方法をご紹介します。

 

ではまた。